名言・迷言集、その3

春・・自分を奮い立たせるにはかつて自分が感動した言葉を反芻するのがよいのではないかと、読み返すこともなかったノートを引っ張り出してきました。ということで約30年に亘ってノートにメモってきた言葉の中から、名言・迷言(と私が勝手に思っている)言葉の数々の第3弾、以下、アット・ランダムに行きます!

お金で幸せは買えないが、不幸を減らすことはできる/企業は世の中をよくするためにある/自分にできることを考え「焼け石に水」を実行する/起こることは全て必然。偶然はない/朝の来ない夜はない/人生はカンニングし放題/女は共感してほしい生き
物、男は認めてほしい生き物/人生は借り物競争/棺桶テスト・・この世を去るにあたり後悔するかどうかで判断する/脱皮出来ない蛇は死ぬ/来る人には楽しみを。帰る人には喜びを/大変とは大きく変わること/「大変」になる前に「小変」がある。この
「小変」に相当するのか気づき/運命はその人の性格の中にあり/そして、現在のマイ・ブームが「一隅を照らすもので私はありたい 私の受け持つ一隅が どんなに小さいみじめな はかないものであっても 悪びれずひるまず いつもほのかに 照らしていきたい」です。大きなことはできなくても自分にできる小さなことを精いっぱいやっていればそれでいい・・なんだか勇気づけられます。

心の荒みは諸悪の根源/お金で買える喜びは全て他人がつくったもの/ナンバーワンを目指す人間はみんな燃えている/みんなスカスカの人生なのに、幸せそうなフリしているだけなんだよ/相手の欠点だけを鋭く見るのはあら捜し/予期せぬ不幸が起きるのを前提に整然と準備する/危ぶむな危ぶめば道はなし/期待するから腹が立つ/天使とは美しい花をまき散らす者ではなく苦悩する者のために戦う者のこと(ナイチンゲール)20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績(ココ・シャネル)/最も美しい化粧は情熱だ。しかし、化粧品の方が簡単に手に入る(イヴ・サンローラン)/そして「仁義なき戦い」で菅原文太扮する親分の「来るものが来たんじゃ。なるようにしかならんわい」なんていうセリフも腹をくくる時には勇気づけられます。

一生懸命生きてたら一生懸命生きてる人と出会える/40歳は青春の老年であり、50歳 は老年の青春である(西洋のことわざ)/99%だめ?あと1%あるやん(辰吉丈一郎) 明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ(ガンジー)/結果こそ現実/ シンデレラは夜遊びをしたから幸せになれたんだよ(そのまんま東)/思いがあればあ るほど悩み苦しみが強い/神様は山頂に至る最短距離とは違う道を行くように私たち を仕向けている/運が向いていない時に勇気をだそう。運が向いている時に謙虚でい よう/人生は思い出をつくるプロセスである/彼は人生に多くを要求しなかった。人生 は彼の要求に応えた/貧乏神、疫病神、死神も神のうち/そして、以前ご紹介しました 座右の川柳を再び・・・「人生は ニコニコ顔の いのちがけ」。年齢を重ねるにつ れ善も悪もみんな必死なんだなあ、という思いは強くなってきています。 さて、これからもニコニコ又はヘラヘラでも結構、たとえ作り物であっても、笑顔で 生きていけたらいいのにな。

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