名言・迷言集、その2

奈良県・橿原市某所で信号待ちをしていて、ふと横の店舗(多分靴屋さん)を見ると、店名より目立つ文字で「いつ履くの?今でしょ!」・・と書かれていました。(ちょっとムリがあるんとちゃう?^^;)今、旬の流行語も応用範囲が結構広そうです。ならば、ということで26年に亘ってノートにメモってきた言葉の中から、名言・迷言集の第二弾を。以下、アットランダムに行きます!

人は、生きてきたように死んでいく/手入れを怠れば思いは腐り夢は枯れる/「人」の「為」と書いて「偽(にせ)」と読む/Change≒Chance/自分の植えられた場所で花を咲かせろ/人生の修行に休日はない/今していることは全て幸せを得るための代償/心は目に見えない。だから言葉で表現する/逆境は神サンに自分の実力を見てもらう絶好のチャンス/人格は情報の磁石/悲観は気分、楽観は意志/神は細部に宿る/この世で起きたことは必ずこの世で解決できる/心構えは心の癖/草木に水を人には愛を/一人光るみな光る何もかも光る/土俵の真ん中で相撲をとれ/誠意=スピード/笑ってごまかせ自分の失敗しつこくののしれ他人の失敗(あれ?^^;)

祈るな、戦え!/闘う男に飾りはいらない/迷わぬ者に悟りなし/冬にならなければどれが常盤木かはわからない/夜明け前が一番暗い/心のコップを上に向ける/なんにも咲かない冬の日は下へ下へと根を下ろせ/愛の反対は憎しみではなく無関心/いらんものはタダでもいらん/一日が一生の縮図/全ての人を満足させるようなものは所詮毒にも薬にもならない/能力に応じて今目の前にある壁は与えられた/自分の(心臓の)鼓動に従って決断せよ/「商い」とはお客さんを「飽きさせない」こと/最大の努力で出た最小の成果を心から喜ぶことができるか/幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだよ。一日一歩、三日で三歩(ん??^^;)/

ベター、ベストは他との比較。そうではなくパーフェクトを/褒める気がないと人を褒めることはできない/人のアラをいくつも見つけたって人から嫌われるだけ/人間は5年前を考えると今の自分の姿に納得する/関心を持つ、感動する、感謝する「人生の三カン王」に/自分の小さな失敗に目をつぶるようになったら非常に危険/何がなんでもやりたいこと、それがその人の能力/センスの良さはビックリした回数に比例する/なにもしなければ何も起きない/失敗したということは、チャレンジしたということ/長打がほしい時にはまず遠くを見つめる/嫌な予感は未来の自分からの警告/頼まれ事は試されごと/なせばなるナセルはアラブの大統領(コラコラ^^;

人生とは自分だけの納得を求める旅/困難は必ず解決策を連れてくる/短所とは行き過ぎた長所の裏返し/ライフワークには定年も希望退職もない/負けたら終わり、ではなく止めたら終わり/人間の成長過程によって出会う人間が違ってくる/スゴイ人だと思ったら、すぐに弟子入りしてしまえ/しんどいのは一瞬、後悔は一生/災難に遭うとき、過去に作った業(ごう)が消える/「幸」を逆さまにしても「幸」/一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只一燈を頼め/売り手も買い手も「ありがとう」と言えるような商い/忙しいのは、自分が必要とされているから/男は度胸、女は愛嬌。坊さんおキョーにうぐいすホケキョ(ス・スミマセンm(_ _)m

折に触れて心に引っかかったことを書き留めているうちに、ノートは20冊を超えていました。書きっぱなしで改めて読むことなどない為かあまり日常生活の役に立っているようには思えませんが、20代の頃と今とでは心に引っかかる言葉が全く違っているのに気が付きます。皆さまの好きな言葉はどんなものでしょうか?

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